GALLIPOLI JOURNAL 02
AUTUMN / WINTER SETUP 大人のセットアップを、もっと日常へ。
きちんと見せるためだけではなく、自然体で過ごすためのセットアップ。
大人のメンズセットアップを選ぶときは、素材の表情、ジャケットとパンツのシルエット、単品でも着回せるかを基準にすると、日常へ取り入れやすくなります。
GALLIPOLIの2026年秋冬コレクションでは、柔らかなジャージ、奥行きのあるジャガード、コーデュロイ、クラシックなストライプとチェックを使い、上品さと快適さを両立した6型を揃えました。
- 大人のセットアップを上品に見せる選び方
- 秋冬素材の違いと、それぞれに合う着用シーン
- シャツやニットを合わせるときの考え方
01 / How to Choose
大人のメンズセットアップは、何を基準に選ぶ?
最初に見るべきなのは、用途よりも素材の表情です。同じ形でも、滑らかなウール、柔らかなジャージ、凹凸のあるジャガードでは、装いの印象が大きく変わります。
ビジネスにも使うなら、無地に近く端正に見える素材を。休日を中心に着るなら、織り柄やメランジ、コーデュロイのように近くで表情が見える素材を選ぶと、インナーがシンプルでもスタイルが成立します。上下だけでなく、ジャケットとパンツを単品で使う場面まで想像することが、長く着られる一着を選ぶ近道です。
02 / Inner Balance
セットアップのインナーには、何を合わせる?
上品に整えるならシャツ、力を抜くなら薄手のニットが基本です。ジャケットの輪郭を崩さない厚みを選ぶことで、肩まわりや胸元がすっきり見えます。
襟のあるシャツは、セットアップに必要な緊張感を残します。ハイゲージニットや滑らかなカットソーは、素材同士の境目を柔らかくし、休日らしい余裕をつくります。柄のあるセットアップには無地を、無地のセットアップには深い色や加工感のあるニットを合わせると、全体に奥行きが生まれます。
03 / Silhouette
上品さは、細さではなく輪郭から生まれる。
大人のセットアップは、身体を締め付けず、輪郭だけを美しく保つシルエットが自然です。細く見せることより、立つ、歩く、座るという日常の動きの中で形が崩れないことを重視します。
すっきりとしたノープリーツのフィーロ、腰まわりに余裕を持たせたツープリーツのコモド。パンツの選択によって、同じジャケットスタイルでも印象は変わります。端正に見せたい日はフィーロを、クラシックな余裕を楽しみたい日はコモドを。着る場面と好みから選べます。
6つの素材、
6つの佇まい。
秋冬の新作セットアップ全6型を、素材の表情とシルエットで比較しました。価格はジャケット/パンツの順で、すべて税込です。
| Series | Material / Expression | Jacket | Pants | Price |
|---|---|---|---|---|
| Nobile | 柔らかなブランケット調ウールジャージ | Single | Filo / No pleats | 49,500円 / 30,800円 |
| FORTEX Mosaico | 陰影のあるモザイコジャガード | Single | Filo / No pleats | 53,900円 / 31,900円 |
| ROMA Melange | 柔らかく奥行きのあるメランジジャージ | Single | Comodo / Two pleats | 42,900円 / 27,500円 |
| OLIMPIAS Corduroy | 細畝の光沢を持つファインコーデュロイ | Double | Filo / No pleats | 51,700円 / 31,900円 |
| BALLIS Stripe | クラシックなヘリテージストライプ | Double | Comodo / Two pleats | 47,300円 / 24,200円 |
| BALLIS Check | 奥行きのあるヘリテージチェック | Double | Comodo / Two pleats | 49,500円 / 31,900円 |






Collection Film
GALLIPOLI 2026 Autumn / Winter
Questions, Answered
着る前に、
知っておきたいこと。
40代・50代がセットアップを選ぶとき、気をつけることは?
細すぎる形より、肩と腰まわりに自然な余裕があり、輪郭が崩れないものが上品に見えます。光沢や柄が強すぎない素材は、仕事と休日の両方へ取り入れやすくなります。
セットアップにスニーカーを合わせても大丈夫ですか?
問題ありません。装飾の少ないレザーや同系色のスニーカーを選ぶと、ジャケットの端正さを保ったまま軽快に仕上がります。パンツ丈を長くしすぎないことも大切です。
ジャケットとパンツは単品でも使えますか?
どのシリーズも単品使いを想定しています。ジャケットはデニムや無地のウールパンツへ、パンツはシャツ、ハイゲージニット、ブルゾンへ合わせると自然です。
柄のセットアップを派手に見せない方法は?
インナーと靴の色数を抑え、セットアップの柄以外を無地で揃えます。ストライプやチェックの中に含まれる色を一色拾うと、全体が静かにまとまります。
